梅・桃・桜の見分け方と外観照明のポイント
目次
①実は知らない「梅」「桃」「桜」の見分け方
②ライトアップでお庭の木々や景観を美しく!
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①「梅」「桃」「桜」の見分け方
梅や桃、桜が咲き始めると本格的な春の訪れ、お花見が楽しみな季節ですね。開花時期は品種と地域によりますが、1月下旬頃から梅が咲き始め、続いて桃、桜の順で開花していきます。いずれもバラ科の植物ということもあってよく似ているので、今回は基本的な見分け方についてご紹介しましょう。
梅
●幹…太い部分が割れていたり、表面がザラついています。
●花の付き方…枝に直接花が付いているように発芽し、一つの節(茎)に一つの花が咲きます。
●花の形と色…花びらの先端が丸いのが一番の特徴。白またはピンクや赤色をしています。
桃
●幹…凹凸で、斑点模様が付いています。
●花の付き方…梅同様、枝に花が付いたように見えますが、一つの節に二つの花が咲くことがあり、梅より花の数が多いのが特徴。
●花の形と色…先端がやや尖っていて、色は白・ピンク・濃い紅色など。
桜
●幹…縞模様が見られるものが多い。
●花の付き方…一つの節から多くの花が溢れるように咲きます。
●花の形と色…先端が割れた形で、色は品種改良が進み、白から濃い赤色まで様々。
②ライトアップでお庭の木々や景観を美しく!
桜や梅は昼間の華麗な見目と違い、夜も際立って美しく見えますよね。
そこに必須なものは幹や花の色を鮮やかに照らし出すライトアップ。
照明一つで見え方、見せ方もがらりと雰囲気が変わります。
ここでは、お庭の木々や景観を演出する照明の一例をご覧いただきましょう。
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木々に照明を当てる角度を変える事で活気のある雰囲気やムーディな空間を作り出す事が出来ます。
木の大きさによって光量も変化を付ける事が可能な優れもので、発光部がまぶしい場合はカバーを取り付ける事も可。
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玄関部などには光の拡散量でタイプを調節します。
全般拡散タイプ:光を上下左右、全方向に広げ明るさを確保
遮光タイプ:遮光版を発行面の東部に取付、歩行者への眩しさに配慮
遮光タイプ(ガード付き):堅牢感を演出する発光部のガード。マンションなどにおすすめ。
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エクステリアのアクセントにもなる足元灯。
カバーで光が易しく拡散してくれます。
植栽のライトアップには上方配光タイプによる広範囲の光拡散もオススメ。
いかがでしたか?
夜の外観を楽しませてくれる照明
全ての希望に添える様、様々なタイプをご用意させていただいております。
皆様の思い描く照明プランなどございましたらお気軽にお問合せくださいませ。
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