令和4年から新しくはじまる「こどもみらい住宅支援事業」をご存じでしょうか?
子育て世帯・若者夫婦世帯の方で新築、またはリフォームを検討されているご家庭必見の新制度です。
使わないと絶対損!今回は新設された補助金制度を確認していきましょう(^^♪
♦こどもみらい住宅支援事業の目的は?
省エネ性能の高い新築住宅や省エネ改修(リフォ―ム)等に対して補助することで、子育て世帯・若者夫婦世帯の住宅取得の際の負担軽減
また、省エネ性能を有する住宅ストックの形成を図る事。
♦補助対象は?
【重要】リフォームについて対象となるものに、家事負担軽減のためのビルトイン食洗器や掃除しやすいレンジフードへの改修、防犯性の向上や騒音対策による窓・ドアへの交換、キッチン、お風呂、バリアフリー(手摺や段差解消など)、空気清浄や換気、エアコン設置など。
必須の改修項目と合わせてオトクにあれもこれも補助金活用したいですね。
♦補助額はどのくらい?
①新築・・・・・・・・・・・18歳未満の子を有する世帯/夫婦のいずれかが39歳以下の世帯
補助額上限100万円
②リフォーム・・・・・・全世帯対象
補助額は1戸あたり上限30万円/子育て世帯・若者夫婦世帯は上限45万円/戸(その他条件有り。詳細は添付写真確認)
♦期間はどのくらい?
♦対象住宅:令和3年11月26日以降に契約がされている住宅
♦事業者登録の開始:令和4年1月中旬以降(事業者登録完了後に工事着工)
♦補助金の申請期間:令和4年3月ごろ~令和4年10月31日予定(補助額以上の出来高がある事)
♦事務局への完了報告期間:戸建住宅→令和5年5月31日(その他共同住宅の階数により報告期間が変動)
♦他の補助金との併用はできる?
【新築の場合】
可 :すまいの給付金/住まいの復興給付金/外交部の木質化対策支援事業
不可:地域型住宅グリーン化事業/ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス支援事業/ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス(ZEH)化による住宅における低炭素化促進事業
【リフォームの場合】
リフォーム工事を対象とする補助制度とは併用はできませんが、各補助金制度で対象とするリフォーム工事と本事業で対象とするリフォーム工事の請負工事契約が別であれば併用が可能な場合があります。
併用可能な減税制度もございます。➡バリアフリーリフォーム減税等←詳しくはこちらをクリック

♦まとめ
いかがでしたか?
これから新築、またはリフォームを検討されている子育て世帯・若者夫婦世帯にはぜひとも活用したい補助金制度ですね♪
もちろん、全世帯対象のリフォームも対象工事を行う事で補助金が活用できる制度です。
こどもたちのみらいの為に、省エネ、脱炭素に向けた取り組みが今後も増えてくる事でしょう。
自分にも、明るいみらいのためにも、今できる事、ぜひ有効にご活用ください。
新制度の事、併用できる補助金や対象工事についてなどご不明な点はたくさん出てくると思います。
どんな事でもお気軽に、まずはご相談くださいませ(^^♪
無料の資料請求、無料お見積もり、なんでも承っております。
詳しくは無料資料請求ページ、お問合せフォーム、もしくはフリーダイヤル0120-664-110まで🎵