年賀はがきの紙質と種類と特長は?
風のように通り過ぎていく師走。
大掃除に年末の準備に仕事に奔走していると、重要度が高いにも関わらずうっかり忘れてしまうのが年賀状。
そこで今回は、大慌てで年賀状のご準備をされている方必見!
毎回「普通紙にしますか?インクジェットにしますか?」の質問に「あれ、なんだっけ」とならないように、日本郵政が販売する年賀はがきの「紙質」についての話題です。(日本郵政:2021年8月31日発表より)
★紙質・種類・特長★
●インクジェット紙(1枚63円)
プリンターで使われることが多い染料インクに適した「特殊コート」が施されています。ただし、顔料インクには向かないので注意しましょう。
●インクジェット写真用(1枚73円)
10円高いですが、光沢があって、写真が鮮やかにプリントできます。こちらも染料インク用のはがきです。
●普通紙(1枚63円)
トナー式レーザープリンタや複写機に最適。また、写真店や印刷業者への注文制作にも向いています。
ちなみに、目の不自由な方が上下・表裏を区別する「半円のくぼみ入り(同料金)」や、大量印刷用に4枚が田の字につながった「四面連刷(252円)」も用意されています。
印刷する機器によって仕様も変えていくことで、より美しい年賀状の仕上がりとなります。
師走の慌ただしい時期、年賀状の紙質のご選択にはご注意を!
★マイスペースで集中作業!★
自分だけのスペースを持つことでメリハリのある暮らしに。
集中できるマイスペースがあれば年賀状の作業もあっという間!
お気に入りの小物を置いてお好みの書斎をつくれます♪
机の上部に造作棚を設置する事も可能(写真をタップでカタログがご覧いただけます)
有孔化粧ボードを取り付けて自由性の高い収納も(写真をタップでカタログがご覧いただけます)
興味をお持ちの方はお気軽にご相談くださいませ♪
マイ隠れ家の作り方はたくさん!
「ここに書斎が欲しい」「リビングの一角をワークスペースにしたい」「パーテーションで必要な時に空間を分けられるようにしたい」などなど、ご要望がございましたらぜひお聞かせください♪
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暮らしの広場11月号~私だけの隠れ家スペース~