【雑学】切り花を長持ちさせるコツ

ようやく9月に入り、真夏は敬遠していた人もそろそろお部屋にお花を飾ろうかと思いはじめていませんか? 今回は切り花を飾るとき、長持ちさせるためのコツをご紹介しましょう。

切り花が痛む原因には、水の中にバクテリアが発生して切り口に繁殖し、水の吸い上げが悪くなってしまうことが挙げられます。そのため、毎日水を替えて花器を清潔にし、そのたびに少しずつ茎を切ることが大切です。
花器の内側がぬめってきた場合は、細かく砕いた卵の殻と少量の水を入れて振り洗いするときれいになります。
切り花を生ける際に市販の延命材を入れると長持ちしますが、ご家庭にあるもので代用することも可能です。
水に中性洗剤を数滴たらせばバクテリア繁殖の防止になります。また、約2リットルの水に小さじ1の砂糖を混ぜれば、植物の栄養となる糖分の働きで多少長持ちする効果があるようです。

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