新しい補助金はじまります!【子育てエコホーム支援事業】

待望の新事業情報!

大人気を博した前事業「こどもエコすまい支援事業」は期間終了を待たずして予算上限に達し終幕となりました。

毎度ながら駆け込み申請が多く、道半ばで補助金を断念した方もいらっしゃるでしょう…

 

今回は、その後継事業の速報を入手!!!

 

その名も「子育てエコホーム支援事業」!

これから新築、リフォームをご検討の方は必見です!

ただし!まだ「補正予算案の閣議決定」がなされた段階で、国会での補正予算の成立が前提となりますのでご注意を!

 

以下に簡単に制度の概要をまとめました。

①制度の目的

住宅の省エネ化による新築取得や、改修等に対して支援。

子育て世帯・若者夫婦世帯等による省エネ投資の下支えを行い、2050年カーボンニュートラルの実現を図る。

 

②補助対象

高い省エネ性能を有する住宅の新築、一定のリフォームが対象(事業者登録済みの業者より申請)

子育て世帯・若者夫婦世帯による住宅の新築(※子育て世帯:18歳未満の子を有する世帯/若者夫婦世帯:夫婦のいずれかが39歳以下の世帯)

(1)長期優良住宅……100万円/戸

(2)ZEH住宅(強化外皮基準かつ再エネを除く一次エネルギー消費量▲20%に適合するもの)・・・・・80万円/戸

※ 対象となる住宅の延べ面積は、50㎡以上240㎡以下とする。
※ 土砂災害特別警戒区域又は災害危険区域(急傾斜地崩壊危険区域又は地すべり防止区域と重複する区域に限る)に立地している住宅は原則除外とする。
※ 「立地適正化計画区域内の居住誘導区域外」かつ「災害レッドゾーン(災害危険区域、地すべり防止区域、土砂災害特別警戒区域、急傾斜地崩壊危険区域又は
浸水被害防止区域)内」で建設されたもののうち、3戸以上の開発又は1戸若しくは2戸で規模1000㎡超の開発によるもので、都市再生特別措置法に基づき立地を適
正なものとするために行われた市町村長の勧告に従わなかった旨の公表に係る住宅は原則除外とする。

住宅のリフォーム

リフォーム工事内容に応じて定める額※
・子育て世帯・若者夫婦世帯:上限30万円/戸
・その他の世帯 : 上限20万円/戸

(1) 住宅の省エネ改修

(2) 住宅の子育て対応改修、バリアフリー改修、空気清浄機能・換気機能付きエアコン設置工事等
(①の工事を行った場合に限る)

・子育て世帯・若者夫婦世帯:上限30万円/戸
・その他の世帯 : 上限20万円/戸
※子育て世帯・若者夫婦世帯が既存住宅購入を伴う場合は、上限60万円/戸
※長期優良リフォームを行う場合は、
・子育て世帯・若者夫婦世帯:上限45万円/戸
・その他の世帯 :上限30万円/戸

 

③対象期間

経済対策閣議決定/令和5年11月2日以降の工事着手(登録事業者である事)

※新築は基礎工事より後の工程の工事への着手、リフォームはリフォーム工事への着手

その他諸条件は要確認

 

※「断熱窓への改修促進等による住宅の省エネ・省CO2加速化支援事業」(環境省)、「高効率給湯器の導入を促進する家庭部門の省エネルギー推進事業費補助金」(経済産業省)及び「既存賃貸集合住宅
の省エネ化支援事業」(経済産業省)(下記※において「3省連携事業」という。)とのワンストップ対応を実施

※3省連携事業により住宅の省エネ改修を行う場合は、①の工事を行ったものとして②の工事のみでも補助対象とする。

 

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まとめ

いかがでしたか?前事業をほぼ受け継いだ形となっていますが、分かりづらい所も多々ありますね。

既にご検討の方も、初めて補助金を知った方も、まずはお気軽にお電話にてご相談くださいませ!

新築、リフォームをご検討の方は必ず補助金対象かどうかのご確認をお勧め致します。

続報は改めてこちらのHPでもご紹介させていただきますのでお楽しみに!

 

 

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